神戸・ボランティア関係
けっこう凝った作りのページ。特にVirtual Volunteer Salonでは、チャットや掲示板などが楽しめて、現実のサポートセンターの雰囲気を感じさせてくれる。
県立の高校のホームページですが、震災のことを中心に生徒の作品などを紹介しています。まだできて間もないようですが、かなりの作品が載せられています。こうした形で生徒のみなさんの思いに直接触れられるのはとても大事なことだと思います。
震災ボランティアとしても活躍されている「でんがなまんがな」さんのホームページ。
震災関連の情報から家庭菜園やバイク関連のリンクまで、ご自身の守備範囲の広さがうかがえる内容です。
週末に、神戸市内の仮設住宅を訪問していくボランティアを続けているグループのホームページです。仮設に住むかたの実状など、遠隔地の方はぜひ一度読まれることをおすすめします。
月間で発行している「神戸から」という雑誌のホームページです。
バックナンバーを含めた「神戸から」の内容が見れます。この雑誌のスタンスには、私も共鳴していました。その他、バーチャルギャラリーも見ごたえがあります。アーティストの方が参加されているらしく、白地を基調とする淡い色使いの中でときおり大胆な色を使うなど、ホームページデザインには感心してしまいます。
神戸の東部で活躍する神戸元気村のホームページ。とても充実していて、一度に全部見てしまおうとしないで、最初は、まずニュース関連を見て、次の日は芸術村関係を鑑賞して、次にインディアン関連を読んでみる、というようにテーマごとに気分を決めて、じっくり見るのがコツ。
デザイン面もすばらしくておもわず見入ってしまう。
VOLARNETというのは、 NGO/NPO団体がインターネットで情報発信するための実験場所として始まったとのことです。特定のポリシーで固めたページではありませんから、ちょっと見ていくにはコツがいりますが、逆にエネルギーを感じる内容になっています。
デザインもアメリカナイズって感じでかっこいい。
各団体へのリンクもまめに張られています。
「すたあと」は、震災直後、長田で活動を続けたピースボートのあとをついで活動しています。これまで発行してきたウィークリーニーズのバックナンバーなど生きた情報が満載です。
NHKが行っているボランティアネットのホームページ。NHKのような半分公共機関みたいなとこが、ホームページでボランティアを募ったりするのは画期的なこと(らしい)。
さすがに洗練された出来のページになっていて、内容も充実している。
春休みや、卒業旅行の代わりにボランティアをやろうって人はここで情報を集めるのもいいと思う。
ただ、このサーバは接続にいつもちょっと時間がかかるので、気長に接続してください。
神戸市のオフィシャルホームページ。きちんとお金をかけて作られたページで、よくも悪くも(2:8で悪いほうが多いかな(^o^))スマートな神戸の雰囲気。
長田区のホームページ。あまりに大きなgifファイルがあったりちょっと配慮に欠ける面もあるけど、タレントからの年賀状は面白い。高石ともやの声が聞けるので、つい、聞いてしまったが、モデムの私が、あんなに待ってまで聞くほどのものではないようにも思う。(^^;)
長田について、重要な情報はもっとたくさんある。どんどんホームページに上げてほしい。
市民運動などなど
「GAMA−月桃の花」は沖縄戦を描いた映画。私もまっさきに見ましたが今も地道に上映会が続けられています。こうした上映形態そのものが、一つの運動だし、この映画にふさわしいあり方なのだな、と思います。現在では次作、「
MABUI」の製作が進んでいるようです。
「統一マダンは、同胞はひとつ!民族はひとつ!祖国はひとつ!のスローガンのもと、94年に始まりました。」という、日本に住む韓国・朝鮮の人々が開くお祭りです。長田では毎年「長田マダン」が開かれていますが、こうしたお祭りは単純に楽しむだけでも、また、そこから更に深く考えることもできる、とても楽しいものです。ぜひ、一度行きましょう。
鷺さんのページ。
アニメやクラシック音楽などさまざまなジャンルの情報とともに「晴耕雨読」と題したエッセイでは、原発問題などにもするどい視点を示していらっしゃいます。ぜひ、一度お読みください。
日本国憲法がそのまま掲載されています。なににつけても日本の規範の元ですから、常に目の届くところに置いておきたいものです。そういう意味で、各章ごとにインデックスが付けられたこのページのアイデアはバツグンですね。
このページは内野晴仁さんが開いているハイホー村というホームページの一部です。
神戸のことも注視してくださっているIkurinさんのページです。障害をもつ子どもさんの登山の様子など、力まずにさりげない語り口に魅せられてしまいます。
音楽関係などなぜか私と経緯が似ている藤本さんのページです。ミニコミの市民じゃーなるも扱っておられます。
93年に第一回が日本で行われ、その後、韓国、台湾と毎年アジア各国で開かれているノーニュークス・アジア・フォーラムのホームページ。
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ほとんどの先進国で、市民の力により原発(核発電所)の建設ができなくなった今、原発にたよる企業はアジアへ進出しようとしています。
ノーニュークス・アジア・フォーラムは、そうした動きを防ぎ、核も原発もない地球を私たちの手で作ろうと、アジア各国と連帯していくために作られました。
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私も参加しています。
JCAとは、
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JCA(市民コンピュータコミュニケーション研究会, Japan Computer Access) は,市民運動においてコンピュータ通信を普及させること,とくに APC ネットワーク日本ノードの設立をめざして,1993 年 4 月に活動を開始した団体です.
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とのこと。
合衆国あたりでは、市民運動でコンピュータ通信を使うのは当たり前で、とても有効に機能しているようです。でも、日本ではなかなか、うまくいっていないように思います。JCAではメーリングリスト等を積極的に活用して、実績を作ってきています。
とてもアクティブで素敵な地域政党のホームページ。こんな政党が自分のとこにもあったらなぁ、と思う人は多いんじゃないかしら。(そう思ったら作らなきゃ?)
私には、大都市の市民の力というのは、なぜかスポイルされてしまっているように感じる。正直いって、市民運動はほとんど力になり得ていない。
南島町に代表されるように、漁民や農民、そして市民政党にいがたのように、それぞれの地域からの声にこそ、この国を動かせる力があるかも知れない、なんて思ってる。
この国をつらぬいて走る愚かな部分を、しかし私たちはこのページでしっかりと見ておかなければならないと感じます。
java scriptやformなど新しい技術をレクチャーしてくれています。どんどん発展中のようで、楽しみです。(^^)
私のページへもリンクしていただけるとうれしいです。できましたら、上のロゴを使ってもらえるともっとうれしいです。